大学時代のアルバイトからTipsy’sに入り、あしかけ7年。
Tipsy’sの全てを見てきた渡部有希子が今日、卒業します。
ワインもろくに飲んだことがなく、フレンチのフも知らなかった
彼女は今や一人前のサービスマンです。
一緒に泣いたこと、笑ったこと、叱ったこと、文句を言われたこと
さまざまなシーンがよみがえります。7年は決して短くないですね。
ここ1週間ほどは、彼女との別れを惜しむお客様が大勢来店され、
彼女の残した足跡の確かさを思いました。
独特のサービスの雰囲気がありました。
惜しんでいただける方は今日、是非いらしてください。
来週からは新人「加瀬健二」がサービスの要となります。
渡部とは全く違った雰囲気になるでしょう。
でも、Tipsy’sは誠実さと真心から成り立っているという事実は
変わりません。どうか同様のご愛顧を。
こんにちはΣです。
東北の状況がうそのように穏やかな東京の日曜日。
いかがお過ごしですか？
桜がなかなか咲きませんね。
昨日は以前から予定していたワンコインセミナー第1回目を
開催しました。
30分という短いセミナーで、あっという間に時間がたち、
もっと話したかったという消化不良な感じ。
受講者の皆様はどうだったでしょうか？
次回は4月24日（日）午後4時半から5時です。
まだまだ席には余裕がございます。
お電話くださいね→03-3814-1087
500円のセミナー代金は、すべて責任をもって
被災地への義援金とさせていただきます。
500円なのに
「寄付してください」と1000円を置いていってくださった
方もいらっしゃいました。
ありがとうございます。
義援金は今、あらゆるところで募っていて
すでに多くを寄付された方もいらっしゃると思います。
Σもおこづかいを削ってねん出したお金を赤十字あたりに
寄付しようと思っていたら
ONE BRAND からのメルマガが届きました。
ここは、普段から犬の殺傷処分をなくそう 的な運動を
していて、Tipsy’sもかなり以前から雑誌設置に協力したり
募金箱をおいて、サポーター活動をしてきました。
そこが、今回被災した動物に焦点をあてた
募金活動をしています。
テレビの映像で、行き場、飼い主を失った犬や猫を
多く見ました。
壊れたペットショップのケージに入れられたままの
数匹の子猫が悲しい声で泣き続ける様子。
けがをして動けない母犬をかばって威嚇する子犬。
当然のことですが
ペットは避難所には入れません。
氷点下の寒さがつづく被災地で、犬たちは、猫たちは
どうしているのでしょう？
飼い主である人間の復興なくして、ペットたちの復興もないと思います。
でも、今、命の危険にさらされている犬たちがいることも事実です。
Σのおこづかいは、そんな被災動物へ送ることにしました。
ONE BRANDではペット用グッズの募集もしています。
お金を送るほどではないけど、ペットシーツならという方
ぜひ送りましょう！
詳細は以下のアドレスから
ONE BRANDのページをご覧ください。