お待たせいたしました。
おまかせワインびっくりBOXの内容を紹介します。
■■ワイン名
¥通常価格
味わいコメント
という表記になっております。
とってもお得な内容ですのでお見逃しなく!!
*6本BOXはABCの3種類がございます。
ご希望があれば受け付けますが、売り切れの際はご容赦ください。
→びっくりBOX 12本詳細へ
→びっくりBOX 6本A詳細へ
→びっくりBOX 6本B詳細へ
→びっくりBOX 6本C詳細へ
お待たせいたしました。
おまかせワインびっくりBOXの内容を紹介します。
■■ワイン名
¥通常価格
味わいコメント
という表記になっております。
とってもお得な内容ですのでお見逃しなく!!
*6本BOXはABCの3種類がございます。
ご希望があれば受け付けますが、売り切れの際はご容赦ください。
→びっくりBOX 12本詳細へ
→びっくりBOX 6本A詳細へ
→びっくりBOX 6本B詳細へ
→びっくりBOX 6本C詳細へ
見逃さないでください!最大 25,000近くも得しちゃう太っ腹なお知らせです。
Tipsy’s開店5周年記念特別感謝企画
おまかせワイン びっくりBOX限定発売
*さまざまな味わいを楽しめるバラエティな詰め合わせ
*通常リストには載らない熟成ワインもリストイン!
*この価格では二度と提供できません
ちょっとRichなセレクション 1本あたり 4,113円
12本BOX 49,350円(税込み)限定3セット 16,275円のお得!
そして!12本BOXにはもれなく
ラギヨール村のソムリエナイフ(Tipsy’sロゴ入りのオリジナル)が付いてくる!!
8,000円相当のナイフです。
カジュアルで、バラエティ豊かなセレクション 1本あたり3,325円
6本BOX 19,950円(税込み)限定6セット 最大11,550円のお得!
びっくりBOXご利用のルール(お買い上げの方に詳しい説明書を差し上げます)
① お買い上げ当日から1年以内にTipsy’sにてお飲みください。
(ランチ・ディナーどちらでも)
② 1度のご来店で何本飲まれてもOKです。
③ 1年間ワインセラーにて無料でお預かりいたします。
④ 他のワインとの交換はできません。(不良ワインの場合を除く)
⑤ 飲み残したワインはお持ち帰りいただけます。
⑥ お友達と共同で購入することも可能です。(代表者を決めていただきます)
⑦ 換金はできません。
お問い合わせ・お申し込みは
Tipsy’s 03-3814-1087
お電話は営業時間中が確実です。
ランチ:11:30~14:00(L.O)土日祝は~14:30(L,O)
ディナー:18:00~22:00(L.O)
びっくりBOXの詳細は別項目でアップします。
おかげさまでTipsy’sは6月1日に開店5周年を迎えます。これもひとえにお客様のお陰です。本当にありがとうございました。そしてこれからもよろしくお願いいたします。
お礼の気持ちを伝えたくて6月は全営業日をイベントとしました。
お得な企画ばかりです。是非いらしてください。
6月2日・3日・4日 2500円(税別)プリフィクスディナー
前菜・メイン・デザートで2500円という驚きのプライス!
6月9日・10日 ボトルワイン全て50%OFF
ランチ・ディナーともにご利用いただけます。
6月16日・17日・18日 ガトー・ショコラ105円の夜
通常735円のガトーショコラを3日間に限り105円に。
6月23日・24日・25日 ディナーご来店の方全員に500円お食事券をプレゼント
全ての方に差し上げる全プレです。
6月30日 マル秘プレゼント
ディナーご来店のテーブルに一つ、マル秘プレゼントあり。
6月の金・土・日 函館の旨いもんフェア開催
懇意にしている函館の魚屋さんから直送鮮魚が届きます。
6月の雨のランチ コーヒーお替り無料サービス
11:30時点で雨の日は食後のコーヒーお替り無料です。
6月のコースランチ シェフ特製 パウンドケーキをお土産にプレゼント
平日ランチのコースをご利用の方にもれなく差し上げます。
Σです。久しぶりにショックなニュースでした。1979年に始まったSF長編小説のグインサーガの作者、栗本薫さんがなくなりました。
私は高校2年生のとき、同じ野球部のマネージャーをしていた同級生の女の子に「本が好きならきっと気に入るよ」とそれまで発行されていた何冊かを夏休みに借り、ページを開いた瞬間、その魅力に圧倒され、すぐに借りた分を読んでしまったのを覚えています。今、思えばそれが1980年。その後、年に数回しか発売されないときもあったグインをひたすら待っていままで読みつづけました。
グインの世界は魔法と剣が支配するSFです。でも、作者の細かい人物描写や風景や雰囲気の書き込みは、くどいほどで、私の頭の中にはすっかりグインの住む世界の様子が入り込んでいて、本を開くとその世界へすっと入っていけたのでした。
きっと書き溜めた分があると思われるので後、1,2巻は発行されるかもしれませんが、到底、作者の頭の中にあった物語までは読むことはできません。一番悔しいのはきっと栗本薫さん自身だろうと容易に推測できます。
ここ数年、癌を患い、体調不良と戦いながらも書いているということは「あとがき」を読んで知っていました。前々回の本では、無事に正月を迎えられたことに喜んでいる様子だったので、このまま徐々に良くなればいいなと思っていた矢先でした。
芸能人がなくなることは多いですが、初めて泣きました。衝動的に。今もこれを書きながら涙が止まりません。圧倒的な才能の持ち主でした。作家というよりも彼女のなかに湧いてくる様々なエネルギーや物語や音楽を表現していただけのように思えます。
棺には黒い着物も入れてもらえたのかな?
ご冥福を心よりお祈りいたします。