こんにちは。Σ(♂)です。
先日、Σ(♀)が三枚に下ろしたタイはどうなったでしょうか?
みなさんのご想像の通り、Σ(♂)が調理しました。
4枚あった切り身の内3枚はこぶ締め。
Σ(♂)のこぶ締めは、さしみ良し、カルパッチョ良し、なんでも良しなので、
ほんの少し、タイの水分を取ってこぶに吸わせるくらいしか塩をしません。
でも、それが絶品で、その後の調理はオールマイティ!
残りの1枚は、網であぶって、先日取っただしとともに、土鍋で炊くタイ飯。
これも絶品でした。
肉好き集まれ!
Aggiesのご案内です。
今回は10月31日(日)12:00~15:00の3時間限定です。
毎回必ず仕込んだ肉がすべて完売。
ありがたいことです。
当日にお分けするものがなく、当日お電話いただいた
皆様にはいつも謝ってばかり。
今回は余裕をもって用意するつもりなので
当日でも大丈夫だとは思いますが…。
確実に召し上がりたい方はご予約のお電話くださいね。
まさにアメリカンなBBQ ミートの美味しさを堪能できます。
小さなスペアリブ(ベビーバックカット) フル¥1,575 ハーフ¥840
ビールのおつまみ、お子さんのおやつに。
お子様からご高齢の方まで大人気のチキン。
Aggies特製の釜で焼きあげるチキンは格別の美味しさ。
一度食べたら忘れられなくなります。
ご希望の時間をお知らせください
Aggiesは お持ち帰り専門です。
Tipsy’sでランチをご注文のかたは 店内で召し上がっていただくことも可能です。
オペラ(プリフィクスランチ)¥1,890
サン・ジェルマン(サラダランチ)¥1,260
チュイルリー(ステーキランチ)¥1,680 週末限定
こんにちは∑です。
日・月と訳あって網代に行ってきました。
本来の目的とは全く関係ないのですが、網代にいったなら…
という訳で「生け簀釣り堀」へ。
漁港からボートでほんの1分のところに浮いている筏までいき
そこにある生け簀に釣り糸を垂れます。
釣れるのは鰺と鯛ときびなご?
1時間で5000円なり。
まあ、高いか安いかは腕次第なのでしょうか…。
∑はご想像通り、「不器用なやつですから…」という訳で
前半30分は鳴かず飛ばず。
はあ、私って何をやっても駄目だなあなんて自己否定まで始めたころ
ようやくアタリが…。でもジタバタするうちに鯛さんは退散!!
見かねた指導員のお兄さんが、撒き餌とかしておびき寄せてくれる
のですが、撒き餌はむさぼり食う鯛たちも私の針さきの海老ちゃんだけは
避けてとおります。
きっと邪念がでてるのね。
「せめて1匹は釣って下さいね」とお兄さんに念を押される始末。
そんな事言ったてさ、私だって釣りたいわよ。
それでも後半45分。ようやく要領をつかみ、同行者の力を目いっぱい
借りつつ、2匹ゲット。
1匹2500円?高いなあ。
でも、あのビクビクという感覚はなかなかいいなあ。
また来年やりにこよっと。
で、同行者の鯛3匹を横取りし、計5匹の鯛をペリカン便に
て発送。本日届いたというわけです。
店で出してもいいのですが、あまりの原価の高さに
近所にわけることに。
別府家、澤田家、野口家に一匹ずつ。
残りは我が家で。
「捌いてからもってきてね」という野口家の奥様の
ご要望にお応えするべく
∑自ら捌いてみることにしました。
先生はTipsy’sの田中君。
魚さばいて10年のベテランです。
道具は一流なんですよ。
夫(社長)に合羽橋で買わせた出刃のでばん!
8000円近くする高級品。名前も入ってます。
ガチャ「どうしたんですか?急に?」
∑「魚の下ろせる女になろうと思ってさ」
ガチャ「ふーん」クスっ
こんなやりとりにもめげず
早速教えを乞う∑。
田中君は予想通り、丁寧にやさしく
教えつつ1匹をおろしてくれました。
ふむふむ、手順は多いけど簡単そうだな。
残りの2匹を∑が卸ます。
まずは背びれなどと鱗とり。
レストランには鱗引きという道具があるので
簡単ですが、包丁でやるのは難しそう。
スーパーでも売ってますよとは田中君情報。
一個あると便利かもしれません。
∑はとびちる鱗におびえ、適当に始末。
…これがあとあと問題を引き起こすとはこのとき
想像もしませんでした。
次に頭を落とします。
エラのわきから包丁をいれて
「押さずに切る」
感覚で進めます。
最後に骨をきるところが結構力いりました。
はっきり言って難しい。
そのあと内臓を出します。
にが玉とよばれる緑の玉みたいのが
入っていて、それをつぶしてしまうと
魚全体が苦くなるらしい。
つぶさぬようにそっと出します。
次に身に切れ目を入れて徐々におろしていきます。
過去最大の卸した魚はアジという∑は
いきなり尾っぽをつかんでおろしていたのですが
それは「大名下ろし」という豪快な手法らしい。
田中君の指示に従って丁寧にやります。
とっても難しい。
しかも最初にさぼった鱗がたくさん残っていて
包丁がうまくはいりません。
そうなると力がはいり、身が崩れてしまう原因や
自分がけがをする原因にもなるらしい。
鱗とりは丁寧に。
本日学んだ教訓です。
なんとか3枚におろしたら次は骨をとります。
とげぬきみたいので1本ずつやるのですが
魚が新鮮なほど抜きにくいらしい。
昨日釣った魚だから、抜きにくいったらありゃしゃない。
1本抜くたびに大量に身もぬけていきます。
…かなしい。
途中参加した澤田家の奥様が1匹をおろしてくれ
なんとか3匹卸ました。
だいたい1時間半くらいかかったかな。
はあ、見るのとやるのとでは大違い。
包丁の向きや力の入れ方など
数をこなさないと会得できないような技が
必要みたいです。
忘れないうちにまたスーパーで魚かって
やってみなきゃ。
真の「下ろせる女」への道のりは
まだまだ遠いみたいです。
見てろよ、ガチャ。やったるぜ!
みなさん、日本人の大好きなメニューを3つあげるとしたらなんですか?
まず、ラーメン。今では中華料理ではなく、立派な日本食!
次にスパゲッティ。パスタではありません。昔ながらのスパゲティ。おふくろの味!
そして、インド人が絶対認めないが大絶賛のカレーライス!
先日、そのカレーを作りました。Σ(♂)風のカレーは、具は豚バラ肉と玉ねぎだけ。
薄くスライスした玉ねぎをきつね色になるまでじっくり炒めます。
玉ねぎとは別に、豚バラを炒め、鍋に移します。
鍋には、先日豚耳を作った時のブイヨン、1カップ、白ワイン1カップ、日本酒1カップを入れ、約1時間煮込みます。
その後、市販のデミグラスソースを少し入れ、さらに1時間煮込みます。
そしてカレーのルー(フレークタイプ、今回は「銀座カリー」)をいれます。
そして仕上げに25年もののニンニク醤油を入れ、一晩寝かします。
このカレーが絶品なんですが、なんせ作りすぎ、3日間カレーの日々でした。
料理には自信があるのですが、量の加減ができないΣ(♂)でした。
こんにちはΣです。今日は祝日と定休日が重なり、ゴンルナも私達もお休みモード。
大人と犬が楽しめところ…といつものパターンで公園に。代々木公園はたまーに来ますが、今日の目当ては九州フェア。とーぜん、朝からお腹空かせて来ました。
着くなり、まずは佐世保バーガー。評価はひとつ星。いつも行くフランクリアベニューの方が数倍旨い。なんか、家庭的な味すぎて…全く特徴がない。
次は鹿児島の塩モツ。モツが新鮮で美味しい。スープはラーメンみたいだけど唐辛子が効いていてパンチもある。
三ツ星。
続いて、大分の葱焼き。葱にこだわりがあるらしい。なんな…でも普通だな。評価は一つ半。
最後に鹿児島の鶏飯。シンガポールの鶏飯をイメージしてたけど、実態は鶏のささみが入った出汁茶漬け。本来は椎茸の甘辛煮がたっぷり入り味を引き締めるなだろうが、Σは椎茸が全くNG。という訳で椎茸抜きの鶏飯は美味しくなく、評価は一つ。
はあ、お腹いっぱいになったのでこのあたりでギブアップ。
やあ、暑くて疲れた。ティプシーズで心静かに食べるご飯が一番だな。
みなさんの秋は何の秋ですか?芸術の秋、読書の秋、食欲の秋、
アンジェラ・アキ(すみません)。私はスポーツの秋、特にゴルフの秋です。
ゴルフ歴は長いのですが、絶好調の時期に、知り合いに勧められた変なドライバー
(今まではパーシモンの9°、変なドライバーはメタルの12°)を振らされたおかげで、
今までの絶好調が絶不調に。その後、忙しさもあり、年に2-3回プレーする、
ライオンゴルファー(スコアーが110、ひゃくじゅう(110、百獣の王ライオンにかけて、しばしば言われます)。
しかし、今年は心機一転、現在レッスンに通いながら、本年度中に常に100を切るべく、頑張っています。
というわけで、昨日もゴルフでした。でも、スイング調整中で打球は安定せず、試練のゴルフとなりました。
でも、継続は力なり。がんばります。
こんにちは∑です。
なんとも素敵な天気の今日、我が家のそばの久堅保育園では秋の運動会が開かれ、
朝からビデオ(小型)をしっかり方にかけたお父さん、お母さん、お爺ちゃん、
おばあちゃん風の方々が見かけられました。
子どもたち、毎日、毎日練習していたものなあ。
私は子供がいないので、チャンスはありませんが、
もし、保育園に通うわが子が踊ったり、走ったりしているのを見たら、
きっと泣くと思う。泣きっぱなしかも。
…そんな運動会も終了した午後1時ごろ。ようやく雑務が片付き、
ゴンルナとお散歩に出発。目的地は最近発見した千石交差点に
あるお惣菜屋さんのチェック。
我が家をでて、千川通りを渡り、植物園の入口をすぎ、
植物園ぞいに北に進みます。ここはこの散歩最大の難関。急な坂道です。
坂道にへえへえいっていると、どこからともなく薫ってくるのはキンモクセイ。
ああ、ものこの時期が来たのですね。
みれば花はまだまだ白くて、これから2週間は楽しめそうです。
いつもはまっすぐそのまま白山下までいきますが、
今日は白山下交差点手前を左折。細い道沿いに小さな家が立ち並び、
なんとも楽しい。一軒家ウォッチングって好き。
それぞれ工夫があって、主張があって。車もなんか家の雰囲気にあって
いるものがおいてあったり。お花もきれいに咲かせているし…。
でも、あんまりジロジロ見ていると通報されてしまうので、ゴンルナの散歩を
しているふりをしつつ(実際しているのですが)、ちらちらと見ながら進みます。
白山通りのすこし南側を、白山通りと並行して歩きます。立派なビルが現れ、
お線香の香。そう、お寺です。なんか儲かってそう。
と思いつつ過ぎると次もお寺。その次も。いやあ、このあたりは寺が多いのですね。
さて、そろそろ目的地にむかって方向修正。明化小学校の脇をとおり、
白山通りへでます。イタリアンの名店 ヴォーロ・コズィの側といえば、
グルメな方にはおわかりですね。
白山通りにでると、カフェが。大人の休日に掲載されました!
とあり、親子丼ののぼりが立っています。
カフェというより定食屋の雰囲気。今度来てみよう。ビールもありそうだし。
つづく角にコーヒー屋さんがあります。
スタバやドトールのようなチェーンではないと思われます。
コーヒー豆もいろいろ売っていて、コーヒーも飲めます。
店内よりも狭いテラスに人が群がって、アイスコーヒーを飲んでいました。
犬づれじゃなくたって、こんな日は外が気分ですね。
私はテラスに空きもなさそうなので、そこは諦め、目的地へ。
と思ったらフレッシュネス・バーガー。ここの店づくりは犬連れにやさしい。
なんかテラスがあるところ多いんですよね。この店も4テーブル8席ほど外席あり。
一旦は通り過ぎましたが、ゴンルナの懇願するような表情を読み取り、
休憩することに。生搾りグレープフルーツジュースのスモール300円なり。
本当にスクイーズしたジュースがでてきました。美味しい。
が、少ない。3秒で飲み切りました。ん~。味はいいけど…高いなあ。
だってグレープフルーツ半分くらいのジュースだから原価はたぶん50円くらい。
ん~そんなもんか。
ゴンルナにも水とおやつを与え、休養をとらせ、ようやく目的地の「ツチカラ」へ。
千石の交差点にあるパパスならび。車で通るたびに気になっていた店。
フレンチ惣菜かなって思っていたけど。なんでもアリでした。
カレー、パスタ、煮物も。しかも価格も結構いい、けど店の雰囲気もいい。
名物と書いてあった「トマトのコンポート」(直径3センチ)230円を2個と
「リンゴの丸ごと煮」(直径4センチ)380円を1個購入。
意外と買いたいものがなかった。おなかが空いている時にきたほうがいいかも。
さて、帰ろう。にわかにトイレにも行きたくなってきた。
う~ん、フレッシュネスでいけばよかったな。
予定では、不忍通りのすこし東側の住宅街をくねくね歩いて
植物園の西側から降りてくるはずだったのですが、すぐに行き止まりに。
このあたり、以前もお弁当届けて大変だったな、そういえば。
不本意ながらちょっと来た道に戻り、再び明化小学校わきをのぼります。
少しづつ方向修正していくけど、どこを歩いているのかは不明。
あんまり行き過ぎると植物園にぶつかってしまって遠回りになっちゃうので、
大きな木を気にしつつ歩きます。
このあたりも道が狭いので、小さな1軒屋が立ち並びます。
表札泥棒なんてのを聞いたことがありますが
表札ウォッチングも楽しいですよ。
今日、楽しかったのは名前。
◎◎惣太郎さん の隣は ××和尚さん、の隣は △△國市さん。
なんだか、俳優さんのすむ一角みたい。
「虫明」さんという苗字も珍しかったな。
と、壁にぶつかります。ああ、やっぱり行き過ぎた。
ごめんね、ゴンルナ。もう少し付き合って。
軌道修正再び。ちょっと戻って植物園西側の道を降ります。
古い看板がかかる裏門。
昔は館林のお殿様だった徳川綱吉の持ち物だったらしいです。
赤ひげ先生などで有名な小石川療養所もここにあったとか。
ちょっと耳寄りな情報です。
あまり、知られていませんが、正門と反対側(西側)にある
門から入る博物館があるんです。
この建物を見るだけでも価値がある。
旧東京医学校の本館で、東京大学に関係する建造物では現存する
最古のものだそう。国の重要文化財。
たしか無料だったような…。その辺は調べてみてくださいね。
この長い坂を降りるともう、千川通り。
家に戻れば出発から1時間40分がたっていました。
どうです?ティプシーズ周辺はなかなかいい場所でしょ?
小石川植物園でお散歩して、
そのあと「いい自然派ワイン飲ませる店があるんだよ」なんて言いながら、
大切な方をティプシーズにつれてきたら、きっとあなたの株も上がります!
土日も営業してますので、是非「自然派デート」にご利用くださいね。