今年は春先の寒さでブドウの成長が2週間ほど遅れ、解禁に間に合うかギリギリまでやきもきさせてくれました。

雹が降ったところもあるなどの情報が錯綜するなか、昨日無事にワインが到着。

木曜日の晴れの舞台に備えて、日本の空気になじませ中です。

さて、肝心のお味ですが寒く、熟成がゆっくりと進む＝アロマティックであるといえます。だから研ぎ澄まされた透明感を楽しむワインになっているはずです。

透明感のある味わいは、がっつりタンニン＆濃厚なチリワインなどの正反対に位置しますので、同じく透明感を持つ“和出汁”の味にあう！という方程式。

つまり、つまりTipsy’sのお料理にぴったり！

ヌーボーはセレブで船ではなく、飛行機が冷やされながらやってきますので、運賃がバカ高い！だから仕入値も通常7000円くらいでお出ししているワインと全く変わりません。

が、そこはお祭り！

今年もカカクヤスク（パクリ？）に挑戦しました。

クリストフパカレ　ボジョレーヌーボー2013

ボトル￥5,000　グラス￥1,000

さあ、お待ちしております。