毎年恒例のボジョレー&南仏ヌーボーフェアを昨日から開催しています。
今年は当たり年なんて、毎年のように言われていますが、今年こそ本当の
当たり年。実際、Σが6月にヨーロッパ行って体感しましたが、
まず
1、気候がいい→いい時に晴れて、必要な時に雨がふり、ちゃんと寒くなった。
というわけで、虫もつかず、病気にもならず健全なブドウができたのです。
2:ちょっとユーロが安くなった→原価にかかわる大事な話。ユーロ為替もあるけど
飛行機でやってくるヌーボーには燃料費の削減も大きなポイントです。
3:クリストフパカレがやってくれた→素直で、実直な彼の人柄そのもののワインです。
技巧的な要素は一切なし。シンプルに醸造された、なんだか懐かしい味わいのヌーボー。
クリストフ・パカレ
ボジョレー・ヌーボー2009 ボトル¥5,670 グラス¥945
アルノー南仏ヌーボー(赤:メルロ他、白:ソーヴィニヨン・ブラン)2009
赤白ともに ボトル¥3,150 グラス¥630
早速、解禁当日にいらっしゃたお客様からは「おおっ!」というどよめきが
生まれています。さあ、あなたも是非一緒にどよめきましょう。
ちなみにお料理は
ヌーボー・スペシャルプレート ¥3,150(二人前)は100%の注文率でした。
豚肉のリエット、田舎風パテ、イワシのマリネ、タコのエスカベーシュ
砂肝と長ネギのソテ・黒コショウ風味、ムール貝のオーブン焼き、
ホタテ貝のポワレ ラタトュイユ添え、鴨のコンフィ ポテトサラダ添え
……どうです?そそられますよね?
ご来店、お待ちしております!