人生初ボルドー
June 9th, 2008

初めてのボルドー街道。名だたるワイナリーが道の左右に点在し、逆にシャッターチャンスを逃します。辛うじて撮れた二級シャトー、 熟女は豪快よ と覚えたデュクリュ・ボーカイユ。

世界遺産のメルロ
June 9th, 2008

本日一軒目のジョン・フォー。実はTipsys開店初日のグラスワインのトリを飾った昨日すべきワインです。ボルドーとは思えない自然派オーラいっぱいの畑には、ぶどうの世界遺産とも言うべき樹齢130年のメルロが接ぎ木なしで、そう、つまりフィロキセラに打ち勝って堂々と花をつけていました。ここのワンコはコリーのレグリース。走り回れるスペースがあって羨ましい。ゴンルナ元気かな?

サンテミリオンの朝
June 9th, 2008

 

夕べは結局、夜中まで飲んで、相変わらず、睡眠は四時間です。さすがにぼーっとして、自分撮影したあと、窓枠におでこぶつけました。 ちなみに、今日の朝食は持参した雑炊。インスタントなのに、本格白だしでかなり美味。

シャトー・ジャン・フォー
June 9th, 2008

昨日の2件めの訪問先は、ラングドックから300キロ離れたボルドー。Σも初です。 ボルドーらしい広大な敷地は昔、十字軍のシャトーがあり、古くからぶどう栽培を行なっていたそうです。ジャン・フォーのプロパティになってまだ数年ですが、人も空気も、すっかり溶け込んでる感じでした。お利口なシェパードのボルガはまだ2歳の乙女。

ブラピ?
June 9th, 2008

ジャン・フォーのオーナー、コロットさんは、有名なワイン樽メーカーの社長でもあります。 カーブにはこだわりの樽が並べられ圧巻。

ところで、奥さんは優しい面差しで、ちょっと吉永小百合を彷彿とさせる感じ。コロットさんは、奥さん曰くブラピだそうです!

サンテミリオンの夜景
June 9th, 2008

昨日一日続いた圏外状態から、ようやく抜け出せたので、書きためたメールをアップしてます。

夕べ、ジャン・フォーから戻り10時から遅い夕食。ツアー案内人、伊藤さんの知人の店へ。サンテミリオンの城壁の一部にハマりこんだロマンチックなレストランでした。せっかくなので、少し寒かったのですが、テラスで食事しました。