大学時代のアルバイトからTipsy’sに入り、あしかけ7年。
Tipsy’sの全てを見てきた渡部有希子が今日、卒業します。

ワインもろくに飲んだことがなく、フレンチのフも知らなかった
彼女は今や一人前のサービスマンです。

一緒に泣いたこと、笑ったこと、叱ったこと、文句を言われたこと

さまざまなシーンがよみがえります。7年は決して短くないですね。

ここ1週間ほどは、彼女との別れを惜しむお客様が大勢来店され、
彼女の残した足跡の確かさを思いました。

独特のサービスの雰囲気がありました。
惜しんでいただける方は今日、是非いらしてください。

来週からは新人「加瀬健二」がサービスの要となります。

渡部とは全く違った雰囲気になるでしょう。
でも、Tipsy’sは誠実さと真心から成り立っているという事実は

変わりません。どうか同様のご愛顧を。