カメラ
December 15th, 2010
今晩は、Σ(♂)です。みなさんお元気ですか?
Σ(♂)は、先日病院に行ってきました。ご心配なく、病気ではありません。
実は、胃カメラの検査を受けてきました。
今、はやりの「鼻から入れる胃カメラ」です。
検査は9時30分から。ナーバスになりながら、時間の10分前に到着。
検査室で、鼻の通りを良くするスプレーを鼻に入れしばし待機。
その後、麻酔のジェルを両鼻に入れ、麻酔が鼻と喉に届くように首を曲げます。
そしていよいよ胃カメラを入れる瞬間、Σ(♂)は、恐怖におびえていました。
左の鼻から徐々に入るチューブ、お医者さんの「気楽に!」の言葉に無反応。
でも、つらかったのは、喉を通る瞬間。自分で「飲み込む」ときに喉に引っかかる感触。
しかし、それが過ぎると、モニターに自分の食道・胃・十二指腸が映し出されます。
「よかった、黒くない」など、自分にボケながらも、モニターを見ると、先生から
「悪いところはないですね、これならピロリ菌もいませんね」と安心の一言。
ゆっくりチューブを引き抜き、検査が終わったのは10時前。
きれいな胃の写真をもらって帰り、思わずデスクマットに挟んだΣ(♂)でした。