瓶熟成するワイン達
December 7th, 2010

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こんにちは∑です。
12月にはいり、
周辺が慌ただしくなってきました。
仕事も加速的に忙しいのはもちろんなのですが、
「年賀状」に全く手をつけていません。
はあ、まるで夏休みが終わろうと
している小学生の気分。
早くやらなくては…と思いつつも、
アイデアが浮かびません。
はあ。

 

 

さて、ホームページトップの
NEWSでもご紹介しているとおり、
12月18日に茗荷谷駅前交番そば
(焼き肉和の前)にある
リフォームショップsumicaさん主催
のクリスマスパーティを
お手伝いすることになっております。

 

 

で、当日皆さんに楽しんでいただく、とっておきワインを
箱につめていた時のこと。
いろいろなワインが発掘されてびっくり。
ラングロールのセル・ダルジャン2004とか、
レクトリーのロゼ・ラ・グーディ2002とか
はっきりいって自然派マニアもびっくりのコレクションが…。
そのうちの数本を飲んでみましたが
思わず「う~ん」とうなる熟成具合。
深いです。
香りも味わいも、そして余韻までもが。

 

 

まあ、Σも立派なマニアってことですかね。
発掘されたお宝のいくつかを当日味わっていただく
事ができます。
是非いらしてくださいね。
詳細はトップページをご覧ください。

 

 

 

で、その中になんと2005年のブラブリエールのボジョレーヌーボーを
発見。
怖いもの見たさで、思わず抜詮し、飲んでみました。
まず、香り…なんだか梅酒のような感じ。
そして味は…これも∑的には梅酒。何で?
ワインビネガーのようでもあります。

 

 

やっぱりボジョレーヌーボーは
早く飲むに限りますね。
いくら濃く出来上がった年のワインであっても
瓶熟させることはさずがに難しいらしい。

 

 

実は2004年のフィリップ・パカレのヌーボーも
あるんです。
学術的見地から、ぜひ飲んでみたいという方には
差し上げますよ。
ご一報くださいませ。