こんにちはΣです。今日は節分。我が家でも、毎年欠かさず豆まきをします。
実家にいた時からの習慣。子供の頃は家のなかに撒かれた福豆を自分の歳の数だけ拾って、食べました。
自分の歳だけでは足りず、「お母さんの分も食べてあげる」と、横取り。
昔から、大豆の煎ったのが大好き。特にオヤツなどなかった我が家では、お腹がすくと、ミロと一緒にこの大豆を食べるのが、節分後の楽しみでした。
さて、時代が流れて今、我が家では後の事を考えて、「福はうち」の豆はやや少なめに蒔きます。が、その少ない豆をゴンルナが争ってポリポリと食べます。その姿がなんともかわいい。
いつもは拾い食いはご法度、厳罰ですが、今日だけはOK。
「たくさん福を食べて、もっともっと幸せになってねゴンルナ」
こんにちはΣです。なんか久々です。
暗く引きこもっていた訳ではないのですが、どうも気分がのらない。
何を書いたらいいかな。とか、実は何度も書いてるんですが、下書きに保存されたまま。
でも、今日、アメリカの知人に電話したら、「いずみさんの様子はお店のブログで見てますよ。ゴンちゃんも元気そうね」と言われてビックリ。
そういえば以前、高校の同級生に「お店のブログ読んでるよ」と言われたっけ。
そうか、このブログで私の生存確認してる人もいるのだな。
皆様! Σは元気ですよ。今年は元旦の夜から具合が悪く11日頃までひっぱりましたが、今はすっかり。
仕事は相変わらず売上と人事で悩んでます。
今月からティプシーズのセカンドが代わりました。新しく入社した鈴木君は静岡出身の24歳。かなりのマイペース屋。
ゴンルナは基本元気です。特にゴンは昨年同様、軽い肺炎を発症しましたが、過保護にしてたら治りました。
でも、間もなく15歳。だいぶヨボヨボしてきました。
ルナは我が家のアイドル街道をまっしぐら。パパとママの過剰な愛情をうけて、この上ない我が儘犬に。
夫は…かわりなし。
もう少し、スポーツクラブに真面目に通ってほしいな。月謝がもったいない。
さてさて、ティプシーズは二月の平日いろいろ得しちゃう企画やってます。寒い中、ご来店いただいたお客様への感謝の気持ちです。
マドンナがこよなく愛する日本の文化「ウォシュレット」
みなさんも、旅行などで宿を選ぶ際、ウォシュレットのない宿は、一番最初に候補から外すと思います。
我が家の来客用のウォシュレットが、昨年末に壊れました。
ホースから水が漏れるので、修理を頼んだところ、すでに部品がありません。
そこで、ウォシュレット交換プロジェクトが発足しました。
修理してくれた人曰く「自分に頼むと高いので、量販店で買っては」とアドバイス。
そこで、池袋の某BCへ行き、商品説明を受けると、何やらトイレのサイズにより、規格が2種類あるとのこと。
しかし、トイレの使用説明書や、メーカーのサイトに行ってもその規格の違いがさっぱり分からず!!!
アマゾンで、商品を見ていると、両方の規格に適合したウォシュレットを発見。
早速注文し、前日届きました。
その後、取り付けの説明書を見ながら、なんとΣ(♂)が一人で、取り外し&取り付けを完了。
やればできるじゃん!と満足げにΣ(♀)に自慢すると「すごいじゃない」とお褒めの言葉が。
ウォシュレットの交換で迷っている方は、遠慮なくΣ(♂)にご相談を!
こんにちはΣです。
寒い日が続きますね。
私はこの時期毎年、手足指の霜焼けに悩まされます。
今年も例外なく、足の真ん中のあまり動かさない指から
どす黒く染まっていきます。
これが痛い。
温まると痒いし…。
毎年手なんか、パンパンに腫れ上がります。
が、今年はまあまあ押さえこめている方かもしれません。
ホカロンなどで物理的に温めるのは限界があると感じ、
筋肉をつけることで、体温アップを狙っています。
まだまだ冬は続くわけで、油断はできませんが…。
さて、今日は「ししゃもの話」
先週の金曜日にCOTOTOIでサービスをしていたときのこと。
女性のお客様が前菜の盛り合わせに入っていた
「ししゃものエスカベーシュ」1本をまるまる残されました。
この料理はCOTOTOIのセカンド、笠井君の自信作。
かつて、シェフとのおつまみ対決でも勝利をおさめた人気の料理です。
きっと、お苦手だったのでしょう。
パーティコースの中の盛り合わせ料理なので、選べないから仕方なかったと
は思います。
でも、残ったししゃもを見て笠井君がとても残念そうな顔。
「せっかく美味しくできたのになあ」。
そう、料理人はやはり悲しいのです。
そういえば、Tipsy’sの蓮見シェフも残ると料理の腕をとめて
理由を聞きにきます。
以前こんなことがありました。
今、神楽坂でオーナーシェフとなっている鈴木治シェフだったころ。
毎日早朝から作っている自家製パン。
お客様に大人気で一人で5個も召し上がる方も。
貸切のパーティのときでした。
ワイワイガヤガヤとした店内。お客様のパン皿はすべて空。
大きな声で
「パンのお替わりいかがですか?」と叫んだのですが
まったく相手にされず、皆様話に夢中です。
すると幹事の方が
「いいから人数分もってきて」と。
そこで20個追加で焼き、
サービスしたのですが、結果15個くらいまったく手をつけずに
残ったのです。
これには、さすがに鈴木シェフもショックだった様子で
私はとても反省。
どんなに相手にされなくてもしっかり聞くべきでした。
それ以来、しつこくお替りのパンの数は聞くようになりました。
また、パーティなどで上手に聞けないときは
人数の半数以下をお持ちして、足りないならまた焼くというスタイルに。
ケチケチしているわけではありません。
パンは召し上がりたいだけどうぞ。
ただ、一つ一つ料理人が心をこめて焼いているのだという事を
知ってもらいたいなあと思うのです。
アメリカに住んでいたころの
ドギーバッグ習慣を取り入れて、Tipsy’s、COTOTOIともに
生もの以外はお持ち帰りいただけます。
これは当初からやっていることです。
残った肉だって、次の日にサラダやサンドイッチになりますから。
どうか、遠慮なさらずに
「持ち帰りたい」とおっしゃってくださいね。
おはようございます。Σ(♂)です。このブログを会社のPCからアップしています。
しかし、本来なら私は、ロータリークラブの先輩方と、某取手国際で「ナイスショット」と
声をかけられながら楽しいゴルフをしているはずでした。
しかし、朝7時に先輩から「今日、雪のためクローズ」との連絡が・・・
私がゴルフに行くときは、決まって厳しい環境に!
雨が降ったり、寒波が来たり。
先月なんて、極寒に雨!今月は、風邪のため欠席。
これは、ゴン&ルナが、Σ(♂)をゴルフに行かせないために、御祈祷しているのです。
今日のゴルフに際しては、昨日の夜、特別のおやつをあげながら「明日は行かせてね」
とお願いしたの気も関わらず、雪を降らすなんて・・・
家に戻ると、普段は熱烈歓迎の二人が、なぜか目をそらしています。
そう、今日もゴン&ルナの怨念と確信しました。
次はいつゴルフに行けるのだろう?と不安になるΣ(♂)でした。