エロキチ
June 8th, 2008

もう一枚の画像の説明を忘れてました。試飲の途中で挨拶に来たセナさんの長女。明日が八歳の誕生日。 なにやらお母さんと「エロキチ」、「エロキチ」と連呼し始めたんです。響きが響きだけに、何の事かと突き詰めたら、持ってきたのはハローキティ。ハローは仏語で「エロー」だから、エロー・キティ→エロキチとなったみたい。
うーん。

パピー
June 8th, 2008

 

セナさんの双子の子供たちへの誕生日プレゼントという子犬がいました!子犬と言ってもゴンルナより既に大きい。足が太くて巨大になりそうなワンコ。子犬らしく戯れて可愛いんだけど、目がセナさんにそっくり〓。

圏外脱出
June 8th, 2008

 

今朝の訪問はラングドックで二番目に大きいACのミネルボワ。 気付けばアンテナ立たないどころか圏外に。ヨーロッパでは優秀なソフトバンクも駄目みたい。 で、ようやくアンテナ立ったので、ブログ更新しています。

さて、セナさんではまずは畑から。ちょうど隣りに除草剤撒きまくりの硬い畑があって、いかにセナさんの畑は仕事がされているか、よくわかります。粘土石灰土壌ですが、その石灰も長い年月で風によって砕かれ、砂のようになって土に溶け込んでいます。そして土が湿り気を帯びて温く、いい香りがするのです。

そして畑の周りは森。フェンネル、タイム、ローズマリー、ミント他様々なハーブが自生する、まさにハーブガーデンには猪の足跡が残り、たくさんの昆虫が住んでいます。これがいいんだよ、とセナさんは言います。その全てがワインにエネルギーと豊潤な味、香りをもたらすのだと。
まさにセナさんのワインにはその全てが香ります。今年から新たにリリースされたワインはカリニャンから造られた傑作!夏にはTipsysでも、楽しんでいただけると思います。

写真は今の時期、南仏のぶどう畑の周辺でよく見られる黄色いジュネの花とココリコというケシの赤い花。どちらも強風に耐えられるよう丈夫な花つきです。

土産物や
June 8th, 2008

 

南フランス随一の観光地なだけに、思わず足を止めるウィンドウがあちらこちらにあります。
もう一枚の画像はギロチン広場の門。

カルカソンヌの朝
June 8th, 2008

城壁の町とお別れして、ミネルボワにある、ジャン・バプティスト・セナに向かいます。夕べは五時間弱寝れたので、顔も少しスッキリ! ホテルは外観はアンティークですが、中は超モダン。隣りは可愛いお化け屋敷でした。

カルカソンヌの夜景
June 8th, 2008

 

最近の携帯カメラの性能はすごいと思います。

それにしても、この要塞城が12世紀に建てられたなんて。

喜びを持って生きる
June 8th, 2008

レグリエールが終わって二日目のワイナリー訪問が終了しました。実を言うと、余りTipsysでは熱心に売ってなかったところですが、今回行って大ファンになっちゃいました。行くのは三回目なんだけど、ようやく真髄が見えた気がします。タイトルはレグリエールのクリスティーヌさんの言葉。 彼女はまさに笑顔で、前向きに、明るく、誠実に生きてます。見て下さい、この生命力あふれる畑を。毎晩三時間の睡眠で、疲れているはずなのに、畑に足を踏み入れるとシャキンとします。これが他では絶対に味わえない、このツアーの病み付きな点かもしれません。

さあ、これから二時間かけてホテルに戻ります。今晩の宿はカルカソンヌ。世界遺産の城の町。名物はカスレ! Tipsysの冬の人気メニューでしたね。 せっかくなので、トライします。本音を言うと和食…せめて中華なんですが。

ゴブレ
June 7th, 2008

ところで、皆さん、ただいまWeb上で本郷の新店の店名ダービーをやっています。 その中のゴブレはここ、ラングロールのグルナッシュをイメージしています。実物をご覧ください。宇宙のオーラを感じますか?

June 7th, 2008

  

ラングロールにてTipsysオリジナルのワインをとうとう試飲しました。ワイン名はベジャード。ムールベードル100パーセントのスペシャルキュベ。味は…すごい。

バスタブも見てね。
June 7th, 2008