いよいよパリ
June 10th, 2008

おはようございます。ボルドーの朝は霧雨。 ワイナリー事にもらうお土産で、スーツケースが重くなる…。

バリューボルドー
June 10th, 2008

 

さて、午後の訪問は今まで全く経験のないシャトーゴルス。クリュ・ブルジョワです。リュットで栽培され、機械で収穫と、南のこだわりの造り手とはだいぶ違いますが、人柄もよく、真面目に美味しいワイン造る優良ワイナリー。売れそうな予感たっぷり。

フェリーに降り遅れる。
June 10th, 2008

ジョンケール訪問の後、ブライから、ジロンド河をフェリーで渡る事に。皆は気持ちいいからとデッキへ。私、潮風苦手で二階の船室でブログ更新してたら寝てしまったらしい。マルゴーに到着した事に気付かず、出航まで残り一分を切ったところで仲間に発見され、事なきを得ました。

今日のランチは豪華
June 10th, 2008

 

午前中訪問のジョンケールさんの行きつけのレストランでランチ。ワインは既にジョンケールの古いヴィンテージが用意されていて期待が高まります。前菜に大好物の生牡蠣食べて、メインはムール貝という軟弱な選択にもかかわらず、90年のワインは優しく、思わず飲み過ぎました。 この後、大事件発生。

人生初ボルドー
June 9th, 2008

初めてのボルドー街道。名だたるワイナリーが道の左右に点在し、逆にシャッターチャンスを逃します。辛うじて撮れた二級シャトー、 熟女は豪快よ と覚えたデュクリュ・ボーカイユ。

世界遺産のメルロ
June 9th, 2008

本日一軒目のジョン・フォー。実はTipsys開店初日のグラスワインのトリを飾った昨日すべきワインです。ボルドーとは思えない自然派オーラいっぱいの畑には、ぶどうの世界遺産とも言うべき樹齢130年のメルロが接ぎ木なしで、そう、つまりフィロキセラに打ち勝って堂々と花をつけていました。ここのワンコはコリーのレグリース。走り回れるスペースがあって羨ましい。ゴンルナ元気かな?

サンテミリオンの朝
June 9th, 2008

 

夕べは結局、夜中まで飲んで、相変わらず、睡眠は四時間です。さすがにぼーっとして、自分撮影したあと、窓枠におでこぶつけました。 ちなみに、今日の朝食は持参した雑炊。インスタントなのに、本格白だしでかなり美味。

シャトー・ジャン・フォー
June 9th, 2008

昨日の2件めの訪問先は、ラングドックから300キロ離れたボルドー。Σも初です。 ボルドーらしい広大な敷地は昔、十字軍のシャトーがあり、古くからぶどう栽培を行なっていたそうです。ジャン・フォーのプロパティになってまだ数年ですが、人も空気も、すっかり溶け込んでる感じでした。お利口なシェパードのボルガはまだ2歳の乙女。

ブラピ?
June 9th, 2008

ジャン・フォーのオーナー、コロットさんは、有名なワイン樽メーカーの社長でもあります。 カーブにはこだわりの樽が並べられ圧巻。

ところで、奥さんは優しい面差しで、ちょっと吉永小百合を彷彿とさせる感じ。コロットさんは、奥さん曰くブラピだそうです!

サンテミリオンの夜景
June 9th, 2008

昨日一日続いた圏外状態から、ようやく抜け出せたので、書きためたメールをアップしてます。

夕べ、ジャン・フォーから戻り10時から遅い夕食。ツアー案内人、伊藤さんの知人の店へ。サンテミリオンの城壁の一部にハマりこんだロマンチックなレストランでした。せっかくなので、少し寒かったのですが、テラスで食事しました。